GCP day7:Cloud Storage を使う
こんにちは。
ついに!開始時に宣言した7日目の投稿です。なんとか日付が変わる前に間に合いそうだ・・・!
最終日の余韻に浸る暇もなく、今日の内容は以下です。
- Cloud Storage を使った画像の保存
- バケット作成
- 権限
- アプリと組み合わせる
Cloud Storage
途中サービスが起動しないハプニングに見舞われましたが、無事解消しました。
1.Cloud Storage バケットの作成
①[Storage] -> [ブラウザ] -> [バケットを作成] を選択
②必要事項を入力し [作成]
(最低限のものを必ず入力させようという意思を感じるUI)
③バケット一覧の右端メニューから [バゲットの権限を編集] を選択
④[メンバーを追加]で [allUsers] を入力、[役割] を [ストレージオブジェクト閲覧者] に設定し [保存]
ここはあくまで状況に応じて変更する。
ストレージオブジェクト閲覧者:読み取りアクセス権限
2.アプリのデプロイ
(マジで速い・・・「本当に?」というレベルで速い)
②SSH接続
③設定ファイルの修正
$ cd gcp-compute-engine/ $ vi app_v3/app.py # project id と DB instance を修正 $ vi app_v3/cloudsqlproxy.service # インスタンス接続名を修正
④アプリのデプロイ
$ sudo systemctl stop <application>.service $ sudo systemctl stop cloudsqlproxy.service # 魔法のshell(逆にこの働きのおかげでエラーのツボにはまった) $ sudo ./install.sh $ sudo systemctl start cloudsqlproxy.service $ sudo systemctl start <application>.service $ sudo systemctl status <application>.service # active ならOK
⑤動作確認 [VM インスタンス] -> [外部IP] をクリック
Cloud Storage に画像が保存できるようになりました。
※写真は沖縄・波照間島のニシ浜の夕陽
今日のまとめ
振り返り
1週間チャレンジ、何とか書ききりました。・・・毎日の投稿はきつかったです。
少しずつでもアウトプットを継続されている方、尊敬します。
一方で文字に起こしてみることで、理解している「つもり」になっていたところを発見できるのが新鮮でした。
ここでやめずに、継続的にアウトプットしていこうと思います。まずは自分の為に。いつか誰かの為に。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
お世話になった書籍:
www.seshop.com