2022年9月に読んだ本

今回も、この一ヶ月間に読んだ本を思い返す。

この期間に読んだ本

Kindle unlimited 継続中のため、引き続きUnlimited対象のものに偏っているかも。
目新しいものが減ってきた印象なので、来月に解約する予定。

特に読んでよかった、と思う本には★+一言を。

1. Kubernetesトラブルシューティングガイドブック★

booth.pm

技術書典で見かけ手に取った。
そういえば前にこんなツイートしてたなぁ・・・我流でやってきたことと答え合わせができたり、こんな観点もあるよね〜!という新たな学びもあった。

2. 寝るのが楽しくなる睡眠のひみつ★

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女優・杏さんがYouTubeで紹介していた絵本。
歴史、生物の仕組み、他の動物たちなどさまざまな観点から「睡眠」について優しく教えてくれる。絵柄も可愛い。

3. スキマをうめる収納ルール★

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引っ越して数ヶ月経ってもリビングの居心地が悪かったり、忘れ物・なくしものの多い同居人を見ていて「モノの位置が決まっていないことが悪さをしている!」と仮定して手に取った本。
全ての手順は真似できないけど、とにかく「測る」ことが大切であることが理解できたのはよかった。少しずつ家の中でコントローラブルな範囲を増やしていってる。

4. 北欧こじらせ日記

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5. HSPサラリーマン

6. わたしたちが27歳だったころ★

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さまざまな職業(といっても元は雑誌の企画なので芸能関係が多いが)の女性たちが27歳前後のときを振り返った時の話が集められている。
全然ピンとこない人もいたし、ドンピシャに励まされる人もいた。
文面には表されてなくても、どの人も一貫して「歳を重ねるのは楽しい」というメッセージが根底にある気がした。サクサク読める励まされる本だった。

7. 「後回し」にしない技術★

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タイトルと装丁がもったいないと思う本だった。
単に「後回し」にしないための小手先の技術だけでなく、もっと根本的な、仕事だけでなく私生活にも大きく及ぶ部分の「どう日々を生きるか」という観点の話がメイン。そして実際に行動に起こすためのステップを各章で示してくれる。

平凡な人と成功した人の違いは、知識ではなく実践にあり、成功した企業とそうでない企業の違いは、戦略ではなく実行力にある。個人であれ組織であれ、実行力こそが真の競争力なのだ。 何かを成し遂げたければ、漠然と「やってみよう」という考えでは駄目だ。「なぜ、やらなくてはならないか」、その切実な理由を探さなくてはならない。状況が切迫したり、切実な理由が見つかりさえすれば、あなたの選択はたちまちシンプルになる。他のことを考えている暇はなくなる。あなたの心の中に切実な願いが生まれさえすれば、それを妨げる誘惑を振り切るのは簡単だ。どんな目標でも、切実な理由を探し出し、差し迫った気持ちで取りかかれば、その目標はすでに半分は成功したも同然だ。

8. The Courage to Advance

*getAbstractで要約を確認。

9. The Art of Leadership (リーダーの作法)

*getAbstractで要約を確認。実本を読みたいものとしてリストアップ。

10. 行動最適化大全

11. 人望が集まる人の考え方

12. エンジニアリングマネージャーのしごと★

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Twitterでも紹介した通り。いつでも読み返して、その時々に感じている疑問や悩みを解消するきっかけをくれそうな本だった。


直接的な解決策というよりかは、本を参考に行動を起こしてみることによって周りの方との関係性が変化したり新しい考え方を得られるきっかけになるようなことが書かれている印象。

とはいえ、私はまだまだ下っ端なのでしばらくは以下の言葉を胸に仕事します。

他人をマネジメントする前に自分をマネジメントする。

13. Conscious

*getAbstractで要約を確認。

14. 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

15. 自衛隊メンタル教官が教える心の疲れをとる技術

10月の目標

  • 気分転換、夢中になれそうな本を読む(できれば小説)
  • アジャイル開発関連の本を一冊読む