Linux Day6:スループットとレイテンシ
こんにちは。
今年も残すところあと5日。年末年始休みが長めなことにうきうきしつつ、帰省しか予定が入っていないことに気付き若干落ち込んでいます。
お籠り宿で温泉入ったり、おいしいごはん食べたり、読書したり、ごろごろしたり、雪景色見ながらお酒をかわしたい人生だった・・・
気を取り直して、本日の内容は以下です。「Linuxのしくみ」を読み進めます。
- スループット
- 単位時間当たりの総仕事量、高いほど良い
- CPUリソースを使い切り、アイドル割合が低いほど高くなる
- レイテンシ
- 処理の開始から終了までの経過時間、短いほど良い
- チューニング
sar
の%idle
sar -q
のrunq-sz
フィールド
- 論理CPUが複数の時、スケジューラ内のロードバランサorグローバルスケジューラが動作
- プログラムの経過・使用時間
- プロセスの優先度
- -19(MAX)から20(min)
スループットとレイテンシ
恒例になりつつある、必殺!画像貼り付け!! なぜなら時間が無いから(言い訳)
まとめ
スループットとレイテンシ、どちらも感覚的にはわかっていたけれど「言葉で説明して」と言われたらできなかったなぁと思いました。
プロセスの優先度をつける・・・ここまで効率化できたら強いと思いつつ、チューニングの奥深さにおののいています。
time
コマンドやps -eo
コマンドのフィールド、ちゃんと読めていなかった。意味を理解したうえで計測してみる癖をつけていきたいです。
仕事もあと2日(の方が多いのかな)。気持ちよく2020年を迎えられるように頑張るぞ~