Linux Day6:スループットとレイテンシ

f:id:dombri:20191117194128j:plain

こんにちは。

今年も残すところあと5日。年末年始休みが長めなことにうきうきしつつ、帰省しか予定が入っていないことに気付き若干落ち込んでいます。

お籠り宿で温泉入ったり、おいしいごはん食べたり、読書したり、ごろごろしたり、雪景色見ながらお酒をかわしたい人生だった・・・


気を取り直して、本日の内容は以下です。「Linuxのしくみ」を読み進めます。


  • スループット
    • 単位時間当たりの総仕事量、高いほど良い
    • CPUリソースを使い切り、アイドル割合が低いほど高くなる
  • レイテンシ
    • 処理の開始から終了までの経過時間、短いほど良い
  • チューニング
    • sar%idle
    • sar -qrunq-sz フィールド
  • 論理CPUが複数の時、スケジューラ内のロードバランサorグローバルスケジューラが動作
  • プログラムの経過・使用時間
  • プロセスの優先度
    • -19(MAX)から20(min)


スループットとレイテンシ

恒例になりつつある、必殺!画像貼り付け!! なぜなら時間が無いから(言い訳)

f:id:dombri:20191226083115j:plain

まとめ

スループットとレイテンシ、どちらも感覚的にはわかっていたけれど「言葉で説明して」と言われたらできなかったなぁと思いました。

プロセスの優先度をつける・・・ここまで効率化できたら強いと思いつつ、チューニングの奥深さにおののいています。

time コマンドやps -eo コマンドのフィールド、ちゃんと読めていなかった。意味を理解したうえで計測してみる癖をつけていきたいです。


仕事もあと2日(の方が多いのかな)。気持ちよく2020年を迎えられるように頑張るぞ~