Linux Day5:プロセススケジューラ

f:id:dombri:20191117194128j:plain

こんにちは。

今朝の英会話終わりに「メリークリスマス!」と言われて、明日がクリスマスイブなことに気付いたくらい乗り遅れています。サンタさん来ないかな。


さて今回は、久しぶりに「Linuxのしくみ」を読み進めました。

  • プロセススケジューラ
    • Linux カーネルで複数のプロセスを同時に実行する(ように見せかける)ための機能
    • 1つのCPUで同時に処理するプロセスは1つだけ
      • 個々のプロセスを適当な長さの時間ずつCPU上で処理することで、複数のプロセスが同時に動作しているように見える
    • プロセスの「状態」
      • 実行
      • 実行待ち
      • スリープ
      • ゾンビ


ううっ、意外と時間がない、、お決まりのノートを貼り付けるだけになりそうです。

プロセススケジューラ

CPUのプロセス処理を、縦軸にプロセス番号、横軸に経過時間でグラフ化すると感覚的にわかりやすい。

f:id:dombri:20191223081650j:plain f:id:dombri:20191223081702j:plain

まとめ

「コア数多けりゃ処理が速い」程度にしか知らなかったものの、プロセス・CPUの関係性を学べたのは良かったです。
プロセスの一覧をpsコマンドで見ても何が何だか・・・だったところから、今後はプロセスの状態を意識して読み解けるようになれたらと思います。

それでは、メリークリスマス! HOHOHO